予防歯科

予防歯科とは…?

 「なぜ歯科に行くの?」と質問されると、たいていの人が「むし歯ができたから」と答えるでしょう。
 でも、その中の誰一人として、つくりたくてむし歯をつくった人はいないでしょう。
 では、ここで少し発想の転換をしてみましょう。「痛くなる前に・・・・」いや、「痛くなりたくないから歯科に行く」のはいかがでしょうか?

実は…

正しい知識と実践によって、むし歯や歯周病を未然に防ぐ、そう予防できるのです。

 予防歯科では予防のための正しい情報を提供すると共に、その人に合った予防管理プログラムを立てて予防処置を行ない、定期検診を充実させます。


どんな人が受信してるの?

 乳幼児から高齢の方まで年齢制限は無く、どなたでも受診できます。
 また、痛みもほとんど伴わないので、歯科が苦手な人でも安心して受診できます。


予防処置はどんなことをするの?

現在の歯と歯肉の健康状態のチェックと問診

 口の中の記録をとり、分析してプログラムを立てます。
 また、予防に関する正しい知識、食生活など生活習慣に関するアドバイス等も行ないます。

ブラッシング指導

 人それぞれ口の大きさも歯の並び方も違います。
 その人の口の状態に合った正しい歯磨きの方法を専門的な知識を持ったスタッフが指導し、一緒に練習します。

フッ素イオン導入・フッ素塗布

フッ素イオン導入・フッ素塗布

 フッ素はむし歯に強い歯をつくる性質を持っています。
 フッ素を定期的に歯に塗ることで歯質を強化することが出来ます。 イオン導入装置を使用すると電気分解によってより歯質に浸透しやすくなります。

シーラント

 奥歯の噛む面には溝があり、虫歯ができやすいところです。
 この溝にシーラントを流し込んで溝を埋めることでむし歯を予防します。 歯を削ることは無いので痛みはありません。

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)の写真

 スタッフが専門の機械を使用して、歯面清掃を行います。
 普段ブラッシングでは落としきれない汚れ(歯垢)を除去し、専用の研磨材で歯面を磨きます。
 患者様に“歯磨きをして下さいね”と指導するだけではなく、医院全体で患者様一人一人のお口の中を守っていきたいと思います。

リコールシステム(メンテナンス)

 予防に最適な口の中の環境を維持するために定期的な検診(リコール)を行ないます。 リコールの間隔は人によって異なり、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月に一度の来院となります。
 リコール検診は自分では気付かない口の中の変化を見つけてもらうことができ、それに合った予防方法を知ることができるので非常に重要です。

リコールの重要性

 “今回の治療はこれで終わりですね。また半年後に来てくださいね。”と歯科医院で言われた経験はないでしょうか。 “めんどくさい。別に痛くもないからいいやん。”と、はがきが来てもほったらかしの状態の方は多いのではないでしょうか。
 なぜそもそも定期健診が必要なのでしょうか。
 それは長くご自分の歯を使って生活を送っていただきたいと願うからです。 治療の結果がいつまでもよい状態で保たれるためには、患者様自身の適切な手入れがもっとも大切です。ですが、治療が完了した後にも、私たちにも患者様のお口全体が健康な状態にあるか、チェックさせていただきたいのです。痛くなってからの再治療は手遅れに近いのです。
 定期健診は、虫歯・歯周病治療の一環なのです。


歯科予防への取り組み

 たなか歯科医院では小学校での歯みがき授業など、虫歯予防に対する様々な取り組みを行なっています。

ゆりのき台小学校での歯みがき授業の様子
(クリックすると拡大します)
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