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by たなか歯科医院
メタボ解消は歯周病予防にあり!
2008年 02月25日
こんにちは。デンタルハイジニストの金本です。
ここに勤務してまだ3ヶ月ですが、臨床経験は15年あります。
 
今回は、歯周病と肥満、メタボリックシンドロームとの関連についてお話します。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、脂質異常の2項目以上がある場合にあてはまるとされています。

食生活において、歯周病予防を心がけると肥満防止につながります。
そのポイントは、規則正しい食事をして、間食を減らすこと、よく噛んで食べること。間食を減らせば、それだけで食べかすが歯につく機会が減り、歯周病が防げます。同時に、余分な間食をやめるだけでも肥満防止になります。

また、しっかり噛めば唾液がよく出て口の中をきれいにし、歯周病を防ぎます。よく噛んで食べれば、満腹感が得られて食べ過ぎ防止になります。噛むことが肥満を防ぐメカニズムもわかってきています。脳内にあるヒスタミンという物質が食欲を抑え、エネルギーを消費させる働きをもっており、この神経ヒスタミンは、噛むことで活性化するというものです。

食べ物を口に入れたら、箸を置いて「一口30回噛む」ことを目標にしてみませんか?
これは肥満予防法として、厚生労働省「保健指導における学習教材集」でも取り上げられています。

歯周病予防が肥満予防になり、それが体の健康につながっているんですね。


デンタルハイジニスト 金本信子