筆者別アーカイブ

by たなか歯科医院
歯の着色
2007年 08月27日
こんにちは。デンタルハイジニストの越宮です。

日々患者さんと接している中で、
「歯が茶色くなっているのですがむし歯ですか?」
と聞かれる事がよくあります。今回は着色についてお話したいと思います。

まず、着色は病気ではありません。なぜ、着色がつきやすいのか?
①着色の付きやすい歯の表面をしている
  乳歯や、はえたばかりの永久歯は、大人の歯に比べて表面がザラザラしているため、  着色がつきやすいです。個人差もあります。

②着色の付きやすい飲食物を飲んだり、医薬品を使用している
  ポリフェノールを多く含む食品(お茶、赤ワイン、珈琲、ココア等)
  タバコのヤニ、クロルヘキシジン、フッ化第一スズ、漢方などの経口医薬品など。

③着色の付きやすいお口の中の環境
  歯ブラシの届きにくい場所、ドライマウス。

④着色しやすい歯科材料

着色する原因をあげてみましたが、もし歯に着色が付いても害はありません。
少しの着色ならば歯磨剤を使用するのも一つの手ですが、強い着色はプロフェッショナルな除去が必要となります。(家庭で無理に取ろうとすると歯の表面を傷付けてしまい、表面がザラザラになり、余計につきやすくなります)

もし、着色が気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にスタッフまでご相談下さい。
by たなか歯科医院
ご存知ですか?歯のトリートメント
2007年 08月03日
シャンプーやブリーチングなどで痛んだ髪にトリートメントをするように、歯のためのトリートメントがあります。

歯を白くするためのブリーチングや、毎日行うブラッシングで歯の表面には目に見えない小さな傷がつきます。その傷により歯にプラーク(歯垢)や着色がつきやすく、また落ちにくくなります。その傷を修復するのが歯のトリートメントです。当医院ではクリーニングで来院された患者様のトリートメント剤として“歯科専用リナメルペースト”を使用しています。

少し難しい話になりますが、歯のエナメル質の97%、象牙質の70%がアパガードリナメルの主成分である“ハイドロキシアパタイト”でできています。つまり、アパガードリナメルは歯とほぼ同じ成分なのです。アパガードリナメルは、そのハイドロアパタイトをナノメートルレベル(1/100万㎜)と想像もできない数値にまで小さくして、歯の表面にできた傷に直接埋め込むように補給していき、表面の凹凸を滑らかに修復してプラーク(歯垢)や着色がつきにくい美しく健康的な歯にしてくれるのです。

使用方法は今までの歯磨きと同じように、1日2~3回、1回につき1~1.5cmを歯ブラシにつけて3分以上の時間をかけてブラッシングします。あとは少量の水で軽くゆすぐだけです。個人差はありますが、使い始めて数日間で歯のつるつる感を実感していただけます。ご自宅ではアパガードリナメルを使ってセルフケアをしていただき、年に数回、定期的にプロの手による機械を使ったクリーニングを受けていただくことをお勧めします。みなさん、つるつるした輝きのある美しく健康な歯になりませんか?
詳しくは、当医院までお気軽にお問い合わせ下さい。


デンタルコーディーネーター 渡辺晃子