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【 歯科衛生士業務 】

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歯科衛生士とは

 

歯科医師の指導のもとに,歯および口腔疾患の予防のために歯石除去や薬物塗布を行い,また,歯科診療の補助,介助をつとめる職種。そのほか,歯科保健指導や (口腔) 衛生の啓蒙(けいもう→人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと)なども業務に含まれる。

私たち歯科衛生士はこの使命のもとに、プロとしての意識を持ち日々の業務を行っています。また、各種学会の参加やセミナーの受講なども積極的におこなっていますが、スタッフ全員が希望のセミナーに参加することは難しいので、情報交換や症例検討など全体のスキルアップを目的とした様々な勉強会や実習、指導を 院内で行っています。

今回は、その中のひとつ、歯科衛生士のスキルアップのために3ヶ月毎に行っている院内研修の内容をご紹介します。木曜日、医院の休診日にフリーランスの歯科衛生士である田中智子氏を講師として招き、勉強会をしています。(田中智子氏は、平成12年にアッシュオフィスを設立され、歯科医院非常勤勤務、オペアシスタント、スタッフ教育、ミーティング、講演会等で活躍されています)

午前中は、患者様をお呼びして田中氏の熱い眼差しの中、歯石除去を行い正しい姿勢やポジショニング、器具の選択や把持など基本的な手技の確認、更なる技術向上の為のポイント指導、ふとした癖の改善など細かい部分までチエックしていただきます。技術の向上とともにいかに効率よく、患者さまの負担を軽減し確実な操作を行うことも重要です。皆、いつもと違う緊張感の中、充実した内容に取り組んでいます。施術の後は決められた項目を5段階で自己評価した上、田中氏よりの成績表をいただきます。

私は古い時代の教育を受けていましたので、たなか歯科医院に入社した当時は、キュレット(歯石除去の器具)の扱いは新卒の歯科衛生士レベルでした。今では『ベテラン』と言われてはいますが、まだまだ、習得すべきことはたくさんありますので勉強は欠かせません。

こうして、少しでも患者様の健康を維持・増進のお手伝いをし、いつまでも美味しくお食事をしていただけるようなご提案ができ、それに伴った技術を身に付けるために日々、努力をしております。

今後も、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

歯科衛生士  金本信子

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